「美味しいと言ってくれるのに、次につながらない」
飲食店は、満足したお客様が友人を連れてきてくれる、紹介と相性の良い業種です。それでも「ごちそうさま」で終わってしまい、リピートにも紹介にもつながらない店は少なくありません。
飲食店には、会計・卓上・レシートなど、お客様が必ず目にする物理的な接点が多くあります。その接点に自然な一言を添えるだけで、紹介と常連化は変わります。この記事では、飲食店・カフェでそのまま使える紹介の文例を、会計時の声かけ・LINE・卓上POP別にまとめました。[ ]内を自店の情報に書き換えるだけで使えます。
飲食店の紹介は「満足した会計時」と「再来店動機」に乗せる
紹介が最も生まれやすいのは、食事に満足してお会計をする瞬間です。「美味しかった」という気持ちが残っているうちに、次回来店の理由(クーポンや特典)と紹介を一緒に渡すと、リピートと紹介の両方につながります。
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会計時の「声かけ」文例(飲食店・カフェ)
会計時のひとことが、最も自然な紹介のきっかけです。
「本日はありがとうございました。よかったらこのQRからお友達をご紹介いただけると、次回ドリンク1杯無料のクーポンをお渡ししています」
「LINEのお友達登録で次回使えるクーポンをお渡ししています。お連れ様のご紹介でも特典がありますよ」
ポイント: 「紹介してください」と言うより、「次回お得に来られる情報」として渡すと、押しつけになりません。
LINEでの紹介文例(飲食店・カフェ)
LINEは再来店のきっかけづくりに最適です。クーポン配布と紹介をセットにします。
文例1:来店後のお礼 × 紹介案内
本日は[店名]にご来店ありがとうございました。
お料理はいかがでしたか?
ご案内です。お友達紹介で、ご紹介者・ご友人の双方に特典をご用意しています。
ご紹介いただいた方:[紹介者の特典]
ご紹介で来店された方:[紹介された方の特典]
[紹介リンク]
次回のご来店もお待ちしております。
文例2:再来店クーポン × 紹介案内
[店名]です。いつもありがとうございます。
次回使える[特典]クーポンをお送りします。
[クーポン/予約リンク]
ご一緒に、お友達紹介の特典もご案内です。気の合うお知り合いがいらっしゃれば、こちらをお送りください。
[紹介リンク]
ポイント: クーポンと紹介リンクをセットで送ると、再来店と紹介を同時に促せます。
卓上POP・レシートの紹介文例(飲食店)
卓上やレシートは、食事中・会計後にお客様が必ず目にする場所です。
文例3:卓上POP(テーブルスタンド)
お友達紹介で、次回もっとお得に
ご紹介いただいた方へ:[紹介者の特典]
ご紹介で来店されたお友達へ:[紹介された方の特典]
QRを読み取って、お友達に送るだけ。
[QRコード]
文例4:レシート裏・ショップカード
[店名]を気に入っていただけたら、お友達にもご紹介ください。
ご紹介で、あなたにもお友達にも次回特典があります。
[QRコード]
ポイント: 紙のカードは「誰の紹介か」を追えず、お礼が漏れがちです。QR+デジタルにすると、紹介者の特定と特典付与まで自動になります(後述)。
飲食店の紹介特典の決め方(景品表示法に注意)
文例の[特典]に入れる中身は、次回値引きや1品サービス中心が安全です。
紹介者:次回ドリンク1杯無料/次回[◯◯]円OFF など
ご友人:初回[◯◯]円OFF/1品サービス など
高額な景品は景品表示法(景品規制)の対象になる場合があります。一般に「次回◯◯円OFF」などの値引きや少額のサービスは扱いやすいので、迷ったら値引き型から始めるのがおすすめです。詳しくは紹介キャンペーンと景品表示法の関係もご確認ください。
文例を「仕組み」にすると、紹介と常連化が回る
文例を用意しても、紙のカードや口頭のお願いでは「誰が誰を紹介したか」を追えず、お礼が漏れて続きません。
FanLoopなら、お客様ごとに固有の紹介リンク・QRを自動発行し、紹介が成立したら自動で記録します。特典は来店時にお客様がQRを提示し、スタッフがスキャンするだけで消し込めます。今回の文例の[紹介リンク]を、そのままFanLoopのリンクに置き換えるだけです。
誰が誰を紹介したかを自動で記録
紹介者・ご友人の双方に特典を自動付与(来店時QRで消込)
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AUTHOR
吉野有翔
FanLoop 代表
「広告に頼らない集客」をテーマに、紹介・口コミを仕組み化するツールFanLoopを開発・運営。配信者と店舗オーナーがファンの力で成長できる仕組みを追求している。