新規のお客様を増やすことも大切ですが、一度来てくれたお客様に「また来てもらう」方が、売上への効果は大きいことが多いです。
リピーターは広告費ゼロで来店し、お店への信頼があるぶん客単価も安定します。このリピーターとの接点を維持するためのインフラとして、LINE公式アカウントは非常に優秀です。
「でもLINEの有料プランは高そう......」と思うかもしれませんが、無料プラン(コミュニケーションプラン)でも月200通のメッセージが送れます。お客様が100人以下のお店なら、月2回の配信が無料でできる計算です。
このガイドでは、LINE公式アカウントの無料プランの範囲内でリピート率を改善する方法を解説します。
ステップ1: LINE公式アカウントを開設する
LINE公式アカウントの開設は無料で、5分程度で完了します。
開設後に最低限設定すること:
プロフィール画像: お店のロゴまたは外観写真
あいさつメッセージ: 友だち追加時に自動送信される最初のメッセージ。「ご登録ありがとうございます。◯◯(店名)です」+お店の特徴を1〜2行
リッチメニュー: 画面下部に表示される固定メニュー。「予約する」「メニューを見る」「アクセス」の3つがあると便利です
ステップ2: 来店したお客様に友だち追加してもらう
LINE公式の効果は「友だちの数」に比例します。来店時に友だち追加してもらう導線を作りましょう。
効果的な案内方法:
受付にQRコードを設置(名刺サイズのカードを渡すのでもOK)
「LINEでお得な情報をお届けしています」と一言添える
友だち追加時に小さな特典(次回使えるクーポンなど)を用意すると登録率が上がる
無理に登録をお願いする必要はありません。「よかったら」のスタンスで案内して、自然に登録してもらうのがベストです。
ステップ3: 来店後のフォローメッセージを送る
リピート率を改善する最もシンプルな施策は、来店後24時間以内にフォローメッセージを送ることです。
「本日はご来店ありがとうございました。施術後の調子はいかがですか? 気になることがあれば、いつでもこちらからご連絡ください。」
このメッセージの目的は「売上を上げること」ではなく、「覚えてくれている」という印象を残すことです。人は「自分のことを気にかけてくれるお店」に戻りたくなります。
業種別のフォローメッセージ例:
美容室: 「今日のスタイリング、ご自宅でのセットのコツは〜」
整骨院: 「施術後は水分を多めに取ると効果が持続しやすいです」
ジム: 「今日のトレーニングお疲れさまでした。筋肉痛が出たら〜」
ペットサロン: 「◯◯ちゃん、今日はお利口でしたよ。次回のトリミング目安は〜」
ステップ4: 次回予約のリマインドを送る
来店後2〜4週間のタイミングで、次回来店をやんわり促すメッセージを送ります。
「前回のご来店から○週間が経ちました。そろそろ次回のタイミングかもしれません。」
「売り込み」にならないように、お客様にとっての「ちょうどいいタイミング」を伝えるニュアンスで書くのがポイントです。
ステップ5: 紹介導線をLINEに組み込む
LINE公式アカウントは、紹介プログラムとの相性も抜群です。
紹介リンクをLINEのリッチメニューに設置しておけば、お客様が友達に「このお店いいよ」と勧めたいと思ったとき、LINEのトーク画面からワンタップで紹介リンクを共有できます。
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無料プランの上限(月200通)をどう使うか
月200通は「全体への一斉配信」の通数です。1対1のチャット(個別メッセージ)はカウントされません。
つまり、来店後のフォローメッセージ(個別チャット)は無制限で送れます。月200通は一斉配信(キャンペーン案内など)に使いましょう。
友だちが100人なら月2回の一斉配信、50人なら月4回。この範囲で十分にリピート施策は回せます。
まとめ: 今日からできる3つのこと
LINE公式アカウントを開設する(5分)
受付にQRコードを設置する(10分)
次の来店客に、来店後のお礼メッセージを送る(1分)
この3つだけで、リピート率は確実に変わり始めます。
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